「お土産」の由来についての雑学、豆知識です。

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「お土産」の意味

「土産」と書いて、「みやげ」とはどうやっても読めません。
完全に当て字です。
では、どういう意味でしょうか。

「みやげ」は、もとは「宮笥」と書きます。
これは、神社でもらう「御札」をはる板のことです。

昔、伊勢神宮へ参拝旅行に行く人が、村人に買って帰ったのが「宮笥」なんです。

日本的な「お土産」

昔は、神宮(じんぐう、伊勢神宮のこと)にお参りにいくことは、普通の人にはなかなかできないことでした。
村で伊勢参りに出かける人がいれば、村人は餞別をわたして自分の分の祈願をたのみました。(これが「餞別」のはじまりです。)
つまり、村人の代表でいくわけです。
そして、村人の分の「宮笥」を買って帰るわけです。

しばらくすると、伊勢神宮の周りには、参拝客を目当てに土地の特産物などを売る店ができるようになりました。
それらの品も、「みやげ」とよばれるようになり、「土産」の字があてられるようになりました。

現代では、「土産」のほうの意味しかのこってませんね。

管理人の友人で、大人になってから「おどさん」とよんだ人がいます。(非常にベタなんですが)
何年たっても仲間内で笑い話になってます。
「お土産」を「おどさん」とまちがえないように、ちゃんと「おみやげ」とおぼえてくださいね。

かならず笑われますよ。

(07/01/04)

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このページの更新状況

(07/01/04)掲載

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