世界で一番標高の低い町、場所についての雑学。

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もっとも低い場所は「死海」

海を含めると、マリアナ海溝などは1万メートル以上あるそうなので、もっと「低い場所」はたくさんあります。
ですので、あくまでも「陸上(海以外)」とします。

陸の上で標高が最も低いのは、有名な「死海」の水面で、海抜マイナス394メートルです。
イスラエルとヨルダン国境にあります。
海抜0メートルの陸地よりも、東京タワー分プラス60メートルも低いんです。

これだけ低いと、死海に流れ込む川はあっても、死海からそとに流れる川はありません。
が、このあたりは非常に暑いので、すぐに水が蒸発してしまうので、死海があふれることはありません。

また、死海は塩分濃度が非常に高いことで有名ですが、これも暑くて低いせいです。
ヨルダン川から塩分をふくんだ水が流れ込み、流れ出すことはないので、水分は蒸発しても塩分はたまるばかり
こうなると、魚はもちろん、藻すらはえない死の世界です。

そのため「死海」とよばれるのですが、死海の水にはミネラルや塩化カリウムなどが豊富で、皮膚病やリューマチに効用があり、人間にとっては健康にいいです。
保養に訪れる人もたくさんいます。

世界で一番標高の低いところにある町

さて、表題の「世界で一番標高の低い町」ですが、この「死海」のほとりにある、「エイン・ボケック」という町です。
死海の水面よりはやや高い海抜マイナス393.5メートルです。

ちなみに、世界でもっとも標高が高いところは、エベレストのチョモランマ山頂です。
みなさんご存知だとは思いますが、念のため。

(08/01/20修正)

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この記事の更新状況

(06/12/23)掲載
(08/01/20)修正

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