スパゲティボンゴレのアサリの食べ方とマナー、ついでにボンゴレの雑学です。

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ボンゴレとは

ボンゴレとは、イタリア語でアサリくらいの大きさの二枚貝のことをいいます。

特大アサリ 3kg

特大アサリ 3kg

正しくは「vongole(ヴォンゴレ)」ですね。

日本では「ボンゴレ」といえば、アサリを使ったスパゲティのことで通用してますが、本当は「貝」のことなんです。

イタリアでは、地中海産のアサリやハマグリの仲間を使いますが、最近は日本のアサリを輸入して使うこともあるそうです。

ボンゴレ・ビアンコ 160g 業務用

ボンゴレ・ビアンコ 160g 業務用

ボンゴレで多くの人がイメージするのが「ボンゴレ・ビアンコ」だと思います。

「ビアンコ」は白いという意味で、ほかにもトマトソースを使った「ボンゴレ・ロッソ(赤)」は有名ですね。

イタリアでは、バジリコを使った「ヴォンゴレ・ヴェルデ(緑)」や、イカ墨を使った「ヴォンゴレ・ネロ(黒)」なんていうのもあるそうです。

スパゲティ・ボンゴレの食べ方

パスタはフォークだけで食べる

スパゲティを含むパスタは、基本的にフォークだけで食べます。

スープパスタの場合にはスプーンが出されますが、スプーンはスープをいただくときだけに使います。

イタリアでは、スプーンの上でスパゲティを巻き取るのは、子供か不器用な人っていうイメージのようです。

参照:スパゲティを食べるときの作法

スパゲティをフォークでうまく食べられても、問題は殻のついたアサリですよね。

イタリアにいたことがある知人にスマートな食べ方を聞きました。

マナーももちろん大切ですが、「スマートな」食べ方をしたいですよね。

日本でも、マナー違反ではないけれど、見ていて美しくない食べ方って気になります。

たとえば、居酒屋とかで、マナーが厳しくないからといって、膝をたてたりくちゃくちゃいったりしたら、かっこよくはないと思います。

食事はおいしくいただくほうがいいですが、さらに、かっこよくスマートに食べるというのも、 文化的な現代人として大切じゃないかなと思います。

ボンゴレのアサリはどうする?

で、ボンゴレのアサリの食べ方です。

アサリの食べ方
手で押さえてはずす

まず、利き手でフォークをもって、空いた手でアサリの殻を押さえてフォークで身を取り出します。

殻をつかんで口にもっていって、チュウチュウするのはやめましょう。

皿の上で、静かに身をはずします。

はずした殻は、皿の向こうの方にまとめます。

はじめに全部のアサリの殻をとってしまうのはちょっとダサいそうなので、パスタを食べつつ、アサリを殻をとって食べる、っていうのを繰り返すといいそうです。

パスタの残りが一口くらいになったころ、アサリも一個残るくらいにペース配分するといいですね。

なるべく手が汚れないようにうまく殻をおさえてください。

最後にナプキンで手を拭くのをお忘れなく。

ソースがついた手をなめるのは当然NGです。

あと、皿にソースがたくさん残りすぎるのも上手な食べ方とはいえないようです。

パスタにからめながら、ソースもできるだけ残さないようにしましょう。

とはいっても、皿に口をつけてすすったりしては最悪です。

フォークをうまく使って、最初からソースといっしょにパスタを食べていくようにしましょう。

ボンゴレのソースはアサリの出しがでていて非常においしいので、残すのはもったいないです。

パンでソースをとって食べる?

もし、パスタと一緒にパンがでてきていたら、パンにソースをつけてもかまわないそうです。

イギリスやフランスではあまり感心されないようですが、イタリア料理の場合はパンでソースをとって食べてもOKらしいです。

イギリスでは絶対NG、フランスではマナー違反とまではいかないけどスマートじゃない(ちょっと下品)ようです。

ということで、イタリア(またはイタメシ屋)でパスタを食べるときには、パンも注文するといいかもしれないですね。

食べられる範囲内でね。

このときに注意したいのは、パスタがなくなってからパンをとるんじゃなくて、パスタを食べながらパンも食べるといいようです。

パスタをおかずにパンを食べるみたいな感じでしょうか。

手でパンをちぎって皿にのせて、フォークをつかってソースをつけて食べると、少し上品になります。

とにかく、同じときに出た皿は同じタイミングで食べ終わるのがスマートなようです。

パスタの皿がなくなるころに、パンも食べ終わるくらいなタイミングで、うまくソースを配分するといいです。

こういう気遣いが自然にできるようになると、食べる姿もかっこよくなりますね。

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このページの更新状況

(09/06/06)掲載

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