油を使った調理法
刺身やすし、すき焼きなどとともに日本を代表する料理、「てんぷら」が誕生したのは戦国時代です。
ポルトガルなどから肉や魚の西洋風の調理法がもたらされ、油を使った調理も盛んになりました。
油を使って、和風と中華風をとりまぜた調理法が考え出されたのが「てんぷら」です。
てんぷらの語源
ポルトガル語の「テンペロ」(調理)からとか、スペイン語の「テンプロ」(寺)からとか、諸説あります。
これは、精進料理をだしていた寺料理の中に「南蛮寺」の油料理が伝わり、西洋の寺料理の意味でつかわれはじめたらしいです。
変わった説としては、上方から江戸に来て「つけ揚げ」の辻売りをしたいという男に、こじつけの万葉仮名で「天麩羅阿希」(「天」は揚げること、「麩」は小麦粉、「羅」はうすごろもの意味)と名づけたのがはじまりというものがあります。
これは時代もすこし後になるので、当て字の俗説(フィクション?)と思われます。
(06/10/01)
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(06/10/01)掲載
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