七草全部いえますか?
五七調で覚えると簡単です。この機会に覚えてみますか?
春の七草は、1362年頃の『河海抄』という書物のなかにある「芹、なづな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種」が初見とされています。
では皆さん、ご一緒に。
「セリ、ナズナ、
ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、
スズナ、スズシロ、これぞ七草」
七草、それぞれの正体
わりと身近なものも含まれています。
| 七草 | 漢字 | 和名など |
| せり | 芹 | セリ、セリ科 |
| なずな | 薺 | ナズナ、アブラナ科、ぺんぺん草のこと |
| ごぎょう | 御形 | ハハコグサ、キク科 |
| はこべら | 繁縷 | コハコベ、ナデシコ科 |
| ほとけのざ | 仏の座 | コオニタビラコ(子鬼田平子)、キク科 |
| すずな | 菘、鈴菜 | カブ、アブラナ科 |
| すずしろ | 蘿蔔、清白 | ダイコン、アブラナ科 |
「仏の座」は、シソ科のホトケノザとは別のものです。
もともと「ななくさ」は「七種(ななくさ)」で、米、稗、粟など7種の穀類で作った「七種粥(ななくさがゆ)」のことだったのが、その「ななくさ」という音から、いつのまにか「七草」となったようです。
起源はシナの風習です。
七草も日本固有のものでなく、伝来の植物です。
春の七草は、健康を祈って、きざんで粥にいれて食べるものです。
これに対して、秋の七草というものもありますね。
こちらは食べるものではありません。
鑑賞するものです。
(06/11/21)
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