ボールの回転
野球のピッチャーで、同じボールを同じスピードで投げても、打球が飛びやすい人と、飛びにくい人といますね。
この打球の飛びやすさを球が「重い」とか「軽い」とか表現しています。飛びにくいほうが「重い」わけです。
どうしてそんな違いが出るのかというと、投げたボールの回転の具合に原因があるようです。
ボールのバックスピン
野球の投手が投げる球は回転がかかっています。
回転のむきで、軌道が変化したりします。
ストレートの場合は強いバックスピンがかかっています。
このバックスピンが強いほど、打球に浮力が増して飛距離が伸びるのです。
バックスピンが少ないと、打球も回転が少ないので浮力が得られず、あまり飛ばないのです。
また、回転の向きが違う変化球などは、バットの進行方向とボールの回転の向きがずれるので、打球が切れて伸びもわるくなります。
ただ、このボールのバックスピンは、ピッチャーの体格や指のつくり、ボールの握り方などに関係していて、意図的に回転を強くしたり弱くしたりは難しいようです。
やはり才能がモノをいう世界ですね。
(06/11/01)
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(06/11/01)掲載
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