ジャイアントパンダ

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ジャイアントパンダの生態

《ワッペン》アニマルガーデン☆親子パンダ

ジャイアントパンダは、シナ大陸奥地の標高の高い竹林に生息しています。
群れではなくて単独で行動し、寒さには強く暑さに弱いです。
野生では1600頭ほどしか生息しておらず、絶滅危惧種として保護されています。

日本では、上野動物園やアドベンチャーワールドなどの動物園で飼育されています。

寿命は15年〜20年とされていますが、飼育下では30年ほど生きた例があるようです。

パンダの語源

「パンダ」の語源として有力視されているのは、ネパール語で「竹」を意味する「ポンヤ」が由来だとする説です。

同じくネパール語で「手のひら」を意味する「パンジャ」という言葉もあり、こちらが由来という説もあります。
こっちのほうが近いような気もしますね。

どちらも、竹を食べるとか、手でものをつかむとかといった特徴からの由来ですね。

ですが、ネパール語にこれらの言葉があるかどうかということも含めて、なんだかアヤシイ説みたいです。

ジャイアントパンダとレッサーパンダ

パンダといえば、現在では一般的にジャイアントパンダを指しますね。
でも、ジャイアントパンダが発見される前は、パンダといえばレッサーパンダだったんです。

元々レッサーパンダだけが知られていて、「パンダ」と呼ばれていました。
その後ジャイアントパンダが発見されたために、パンダ(レッサーパンダ)の大きい方ということで「ジャイアントパンダ」と呼ばれ、それまで「パンダ」と呼ばれていたものは小さい方のパンダという意味で「レッサーパンダ」と呼ばれるようになりました。

ただ、最近では「レッサー」が劣っているというような蔑称の意味が含まれる場合があるということで、英語では「レッドパンダ」ということが多いようです。

レッサーパンダといえば、日本では、千葉市動物公園の「風太」くんが後ろ足で立ち上がったことが以前話題になりましたね。

中国語では、パンダを「熊猫」、ジャイアントパンダを「大熊猫」、レッサーパンダを「小熊猫」といいます。
ジャイアントパンダは猫には見えませんが、元はレッサーパンダを「熊猫」と呼んでいたためです。
ジャイアントパンダの発見によって、それぞれ「大」「小」をつけて区別したそうです。

シナ大陸の山奥のほうでは、竹を食べるなどの生態が似ていることから、レッサーパンダが成長してジャイアントパンダになると信じられていた地域もあるそうです。

日本では、ジャイアントパンダは「白黒熊(しろくろぐま)」とか「色分熊(いろわけぐま)」とか呼ばれていました。
見たまんまですねw

パンダの分類

最近の研究によると、ジャイアントパンダとレッサーパンダはあまり近縁種ではないようで、レッサーパンダはスカンクやイタチ、アライグマなどと同じイタチ上科に分類され、ジャイアントパンダはクマ科に分類されています。

ジャイアントパンダとレッサーパンダの両種の特徴として、人間の親指のような機能をもつ第六の指(手根骨といわれる)の存在があります。
また小指側にももうひとつ、副手根骨があり、この手首についている指のような突起をうまく使って、竹や餌などをつかんで持てるのです。

ただ、この2種はあまり近縁ではないので、収斂進化だろうとされているようですね。
※収斂進化:系統の違う種がそれぞれ独自の進化をした結果、似たような特徴を持つにいたったこと。

ジャイアントパンダは外見やしぐさが愛らしく、日本では、「たれぱんだ」などのキャラクターとしても広く親しまれています。
でも、クマ科動物らしい凶暴な面もあるので注意が必要です。
ときどき襲われて怪我をする人もいるそうですよ。

見た目かわいいからといって、不用意に近づくのはやめたほうがいいでしょう。
普通の日本人にはそんな機会もあまりないでしょうけどw

パンダの雑学

  • ジャイアントパンダのしっぽは白い。
  • 竹を食べるのが有名だが、肉や果物なども食べる。
  • ジャイアントパンダは、ほかのクマ科と違って冬眠しない。
  • 目の周りの模様がたれ目っぽくてカワイイが、目自体はつり目でちょっとコワい。
  • 「ONE PIECE」に出てくるパンダマンの必殺技は、ジャイアントパンダデスロック。
  • 百獣大戦アニマルカイザーというゲームに、お金持ちジャイアントパンダというカードがある。
  • 上野駅は橋口改札のそばに、大きなジャイアントパンダの像がある。
  • 改札内にも小さめの像があり、ポーズがカワイイ。
  • アニメ「アライグマ ラスカル」のラスカルは、アライグマではなくてレッサーパンダをモデルに描かれている。
  

 

 

(13/05/13)掲載

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