「おざなり」と「なおざり」の意味
「おざなり」
「おざなり」は、「御座なり」と書きます。
その場しのぎで間に合わせなことをいいます。
「なおざり」
「なおざり」は、「等閑」という字をあてます。
「とうかん」とも読むそうです。
心をこめない、雑にする、ほったらかす、というような意味です。
「おざなり」と「なおざり」の違い
意味の違い
どちらも、いい加減なこと、ぞんざいなことをさすのは共通していますので、とてもまぎらわしいですね。
なかには、両方が混ざってしまって「おなざり」なんていう人もいますが、これは完全に間違いなので、気をつけましょう。
用法
その場しのぎを「おざなり」として、おろそかなことを「なおざり」とすればよいようです。
間に合わせの対応をすることを「おざなりな対応」、中途半端な対応を「なおざりな対応」というふうに覚えましょうか。
いや、いっそのこと
「おざなりな間に合わせ」
「なおざりな中途半端」
と覚えましょう。
こんなささいな違いをなおざりにしないで、しっかり使いわけられるようになると、周りからきっと尊敬されますよ。
と、使ってみました。
(07/06/10)
この記事の更新状況
(07/06/10)掲載
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