いろいろな記号の使い始め、起源について説明します。

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「+、−、×、÷、=」

「−」は、船乗りが、樽に入った水が減るたびに付けていた横線のしるしから。

「+」は、この横線がついた樽に中身を足したときに、縦線を足して取り消したもの。

「×」は、イギリスの学者オートレッドが、「数学の鍵」という著書のなかで使ったのが最初といわれています。
十字架を斜めにしたものだそうですが、なぜそうしたかは不明となってます。
アルファベットの「X」と間違いやすいので、かわりに「・」もよく使われますね。

「÷」は、分数の分母と分子を記号化したものです。

「=」は、オックスフォード大学の数学者ロバート・フェロウによって発明されました。
1558年にだした著書の中で初めて使っています。
「平行した2本の直線よりもイコールなものはない」そうです。

「&(アンパサンド)」

「&」は、元になったラテン語の「et」を走り書きしたものを記号化したといわれています。

英語の「and」に相当するラテン語が「et」であることから、 「and」の代わりに使われます。
「アンパサンド」という読みは、ラテン語で「&はそれ自身andを表す」(& per se and)という文章の略です。

「!、?」

「!(エクスクラメーションマーク、感嘆符)」は、ラテン語の「i」と「o」を縦に重ねた合字

「?(クエスチョンマーク、疑問符)」はラテン語の「quaestio」の最初のqと最後oを縦に重ねた合字という説が有力ですが、デザインは「好奇心旺盛な猫の尻尾と肛門」をイメージして作られたという説もあります。

「♯」と「#」は違います。

音楽記号の「♯」(シャープ)と番号記号の「#」(ナンバーサイン)は実は別物なんです。
見分け方を紹介します。

音楽記号の「♯」(シャープ)     横線が斜めで、縦線はまっすぐ。
番号記号の「#」(ナンバーサイン)   横線はまっすぐで、縦線が斜め。

つまり、「うつむいている」のがシャープで、「そっくり返っている」のがナンバーサインということですね。

電話に使われているのは、シャープではなく、ナンバーサインの方です。
みんなシャープって言ってますけどね。

ナンバーは日本では「#」よりも「avのほうをよく使いますね。

(08/02/02)

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(08/02/02)掲載

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