履歴書の書き方をわかりやすく説明します。しっかり準備をして記入していきます。

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履歴書の書き方

履歴書の書き方は、わりと迷うことが多いです。
面接以前に書類で落とされてはたまりませんので、履歴書を書くときにはコツをおさえて、しっかりしたものを提出しましょう。
コピーを1枚手元に残して、面接の対策に使いましょう。
提出するのは元本のほうです。

履歴書を書くための準備

履歴書の用紙の選び方

基本的には、市販の履歴書用紙を使いましょう。
「新卒用」と「転職者用」があります。
微妙に記入内容が違うので間違えないように。

応募要項に「自由形式」とあれば、Wordなどで自作してもいいと思います。
この場合でも、大きさなどの形式は市販の用紙に準じたほうがいいですね。
市販の履歴書にある項目にくわえて、自分をアピールできる項目を付け足すといいです。
自作する場合でも、名前と日付は直筆にしましょう。

転職雑誌に付録でついている履歴書は使わないほうが無難です。
なんかケチっているように見えますし、就職を軽く考えていると思われるかもしれません。
使いまわしやコピーなどもだめです。

写真について

履歴書の中で唯一のビジュアル情報です。
社会人としての常識をわきまえていることをうかがわせる写真にしましょう。
しっかりして清潔感のある服装と髪型、あかるく、きりっとした表情も大切(口をあけないこと!)です。

女性の場合、メイクも気をつけてください。
濃すぎや、ノーメイクもよくありません。
健康的で自分にあったメイクを研究しましょう。

スピード写真やカラーコピー(プリンタ)などはさけましょう。
用紙と同じく、真剣さが伝わりません。
プリクラなどは論外です。
写真館で証明写真を撮ってもらいましょう。
1000円〜2000円くらいで撮れます。
ケチらないように。

写真はテープなどでなく、のりでしっかり貼り付けます。
万が一はがれたときのために、裏に氏名を記入しておきましょう。

履歴書を書くときの注意点

文字について

多少下手でも、ていねいに書きましょう。
読みやすさを考えて、1文字ずつ、正確に。
なぐり書きや誤字脱字はいただけません。
修正液や二重線で訂正するのも不可。
下書きして確認するといいです。

筆記用具は万年筆かボールペン。
インクは黒にしておけば問題ないです。
太さは、太すぎず細すぎず、中間が読みやすいです。

注意事項

年月日は、元号で、略さずに書きます。
「H11.3.1」ではなく、「平成11年3月1日」としましょう。
西暦はさけたほうが無難です。

全体にいえることですが、うそはやめましょう。
学歴や職歴に事実と反したことを書いても必ずバレます。

たとえば、在職した会社の履歴は社会保険の記録に残りますので、保険の手続きでわかります。
履歴書は公的文書ですので、事実を脚色せずありのままに書きましょう。

履歴書に記入

住所、氏名、連絡先

省略せずにすべて正式に記入します。

住所は都道府県から、ふりがなも都道府県から漢字の部分だけに書きます。
「ふりがな」とあればひらがなで、「フリガナ」とあればカタカナで記入します。
「○○町1−2−3」ではなく、「○○町1丁目2番地3号」のように、正式に(住民票のとおりに)書きましょう。
マンション(アパート)名、部屋番号まで正確に。

連絡先は、複数記入しましょう。
自宅電話、携帯電話、FAX、eメールなど。

日中の連絡先なども添えて書くとよりよいですね。
たとえば、「日中は携帯電話の留守電にメッセージをいただけると、折り返しこちらより当日中に連絡差し上げます。」という文章を添えると印象がいいです。

学歴、職歴など

学歴

うそや脚色はだめです。
事実をありのままに書きましょう。

1行目の中央に「学歴」と記入します。
次の行に、中学校の卒業から記入します。

高校からは入学と卒業の両方を記入します。
学校名は略さず正式に。
「○○市立」や「○○県立」などを忘れずに。
学部、学科も正しく記入します。

在学中の場合は、卒業予定とします。
留学経験があれば忘れずに記入しましょう。

職歴

学歴のあと、1行あけて、次の行の中央に「職歴」と記入します。
会社名は、正式名で所属の部課名まで記入します。
「○○株式会社」の場合、「(株)○○」というのはよくないです。

正社員でなくても、期間が短くても、記入します。
退社の理由も書きます。
入退社の年月日を間違えないように。

具体的な職務内容は必要ありません。
職務経歴書のほうでアピールしましょう。

職歴がない場合、「なし」と書きます。

職歴の後、1行あけて「賞罰」をかきます。
アピールになるものなので、受賞年月日、賞の名称を記入します。
特になければ、賞罰は記入しなくてもいいです。

最後の行の右のほうに「以上」と記入します。

免許、資格

取得した順に正式名称で記入します。
取得予定や、取得のために勉強しているものも記入するとアピールになります。
業務に直接関係ないと思われるものでも、向上心が伝わりますので、記入したほうがいいです。

趣味、特技

自分らしさのアピールに有効な項目です。
はりきって書きましょう。

「読書」「音楽鑑賞」などは、趣味でないと考える人もいますし、とてもありきたりなので、何か別のものをかいたほうがいいですね。
ほかにない場合は、ジャンルや作家、アーティストなどを書いておくと、趣味らしくなります。
「読書」の場合、月に何冊読むとか。

特技も、同様に具体的なスコアとか経験年数などを書くと、習熟度合いがわかりやすく、自分らしさのアピールになります。

志望動機

もっとも重要な項目といえるでしょう。
大切なのは、「熱意」をつたえることです。

会社の業績とか将来とかは関係ありません。

この会社で「何をしたいか」「どんな仕事ができるか」「なぜこの会社を選んだか」など、「自分自身」のことを「自分の言葉で」書くことが大切です。
仕事への意欲、チャレンジ精神などを、自分の特技や経歴とからませながらアピールしましょう。
面接のときにも必ず聞かれる項目ですので、十分に考えましょう。

その他

本人希望欄なども、空白や「なし」よりも、記入したほうがいいです。
特にない場合、「どうでもいいよ」的な感じがでないように、「貴社の規定に従います」とか「特に固執しません」などと記入すればいいと思います。

封筒は、履歴書を折らずに入るものがいいです。

宛名の「御中」(担当者名なしの場合)や「様」(担当者名のとき)、裏面の住所、氏名など忘れずに。
表に赤ペンで「応募書類在中」と書いておきましょう。

捺印は、市販の安い印鑑でいいので(シャチハタはあまりよくない)、かすれたり途切れたりしないように、しっかりと押してください。

(06/12/13)

参考サイト

こちらのサイトさんで履歴書のサンプルがダウンロードできますので、参考にしてください。
履歴書サンプル ダウンロード

(07/04/04加筆)

  

このページの更新状況

(06/12/13)掲載
(07/04/04)加筆
(08/05/25)再構成

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