シールやガムテープなどの上手なはがし方

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テープやシールの構造

テープやシールは、本体である紙やプラスティック、布、セロハン、ナイロンなどのシート部分と、粘着成分とでできています。

この粘着成分は、一般的に「のり」ともいわれていますが、いろんな種類があり、簡単にはがせるものやなかなかはがれないものがあります。

工業用の強力な粘着成分のものには、はがすことが困難なものもありますが、一般的に身の回りにあるようなテープやシールは、上手にやればキレイにはがすことができます。

ただ、貼り付けられたものはキレイになりますが、シール自体をキレイなままはがすのは条件があります。

シールをうまくはがす条件

シールをうまくはがすには、条件があります。
貼ってあるシールの本体のシートの強さ、貼られている面の状態、粘着成分の強さなどが関係します。
条件が整っていない場合には、シール自体はあきらめるしかないでしょう。

シールの本体が簡単に破れない状態で、
貼られている面がガラスやプラスティックなどのツルツルした平らな状態であり、
シールの粘着成分があまり強いものでなければ、
うまくはがせる可能性がありますので、チャレンジしてみるといいですね。

テープやシールのキレイで上手なはがし方

普通、テープやシールの「のり」は、温かい状態ではやわらかくなり、温度が下がると固くなる性質があります。 つまり、温かいほうがべたついてはがれやすい感じ、冷たいほうが粘着力が強い感じです。
なので、「のり」の部分を温めるとはがしやすいわけです。

そこで、はがしたいシールをドライヤーの温風で温めてみます。
シールを温存したい場合は、加熱しすぎて変質しないように気をつけましょう。 また、貼られている面が熱に強くない場合にも、注意が必要です。

手で触って、熱いけどなんとかさわれるなっていうくらいまで温めます。
大体このくらいの温度になると、 貼られてからあまり時間がたってないもの、経年劣化が少ない状態で、貼るときにしっかりと密着されていないようなシールならば、端のほうが少し浮いてくると思います。

そこからピンセットなどでつまんで、慎重に持ち上げていきます。 あせらず、ゆっくりとはがしていきながら、さらにドライヤーの温風をあてます。

均一に熱が加わると、割と簡単にはがれてくれます。
これでうまくはがれたらOKですね。

クラフトテープなどの場合、テープ自体はいらないと思いますので、土台をきれいにすることだけを考えてみます。

ドライヤーで熱するのは同じなんですが、うまくはがしても、多少「のり」が残ることがあります。 このときは、もう一度ドライヤーで温めて、別のクラフトテープをつかってのりを取ります。

温めてやわらかくなったのりを、常温のクラフトテープを貼り付けてはがすことで、一緒に取り去るのです。
ペタペタと何度かやってると、うまく取れるはずですので、根気よくやってみましょう。

シールやセロハンテープなどでも、のりが残った場合にはこの方法できれいに取れます。
市販のシールはがし用の薬品を使いたくない場合には、試してみてください。

  

(13/11/20)掲載

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